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表皮ケアと真皮ケアの違い

お肌の質感を作っているのは肌の表面だけではありません。
お肌には表皮と真皮というものがあります。

表皮は肌の一番上の部分、真皮はその奥の部分。
表皮と真皮の間には接合部分があって二つをつないでいます。

洗顔や化粧水などで「角質をとる」「潤いを補給する」ということをするのは表皮の部分。
肌の表面で見えている部分です。ここのお手入れをちゃんとしないとお肌はざらついてなめらかさがなくなります。
肌の透明感も真皮の部分のケアがとても重要になります。

一方、肌の真皮部分はお肌のたるみやシワに関係してきます。
真皮部分はコラーゲンやエラスチンという成分でハリや弾力を保たれています。

年齢を重ねるとこの部分のコラーゲンやエラスチンという成分がなくなってきて弾力を失いはじめます。
これが老け肌の原因。

たとえば、真皮がお悩みを作っている原因なのに表皮ケアばかりしていても一向に効果は表れません。

真皮のお悩みには真皮に対応した美容液やサプリメント、筋力トレーニングをしないといけないんです。

自分のお肌のどのお悩みを解決したいのかで対処方法は表皮ケアと真皮ケアに分かれてくるわけですね。

表皮はこんなお悩みに関係がある

肌の角質、ニキビケア、お肌の乾燥

真皮はこんなお悩みに関係がある

たるみ、シワ、老け顔

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