顔に、首に、胸の下に…いつのまにかポチポチできてしまったイボについて、除去方法は?
イボにはウィルス性のものや足に出来るものなどいろいろ種類がありますが、このサイトでは脂漏性角化症(しろうせかっかしょう)老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも言われる顔や首、胸の下に出来るイボについて解説しています。
「老人性」というと「私はそんなに老人じゃない!」と思ってしまいますが、20代後半から出来ます。
年齢とともに大きくなっていくこともあり、以前は気づかなかったけれどいつのまにかあっていつまでも消えないプチっとしたふくらみが気になっている人もいるのでは?
ニキビは治ったり、また出来たりを繰り返しますが、老人性のイボは例外を除き基本的に自然治癒することはありません。
処置をしなければ「いつのまにか取れる」というのは稀です。
気にせずに放置していても問題はありませんが、見た目にぶつぶつしているのが気になるという場合は適切な処置をする必要があります。
ニキビのようでニキビじゃない
顔にプチっとできたイボを「ニキビ」だと勘違いしてしまうといつまでたっても治ることはありません。大人になって出来たニキビみたいなプツプツがいつまでたっても治らないのならイボを疑いましょう。