「外出するにはファンデーションを塗って肌の欠点を隠す」もう当然のようになっていますが、実は肌のハリと透明感さえあればノーファンデのほうがお肌は綺麗に見えます。
ノーファンデといってもお化粧をしないわけではなく、シミなどの気になるところはコンシーラーで隠し、目元はアイシャドウ、チークは入れます。
仕上げはルーセントパウダーでトーンを整えて完成!
下地には日やけ止め効果の入った軽いタイプを選びます。
ファンデーションの透明感は限界がある
そもそもファンデーションとは肌を綺麗に見せるためのもの。
お肌さえ綺麗であれば何も塗らないほうが圧倒的に透明感があります。
透明なガラスにペンキでいくら透明感を出そうとしても下地のガラスの透明度にはかなわないですよね。
それに、ファンデーションで隠せると思うとどうしてもお肌のお手入れがぞんざいになってしまいます。
さらに、いくらお肌に負担の少ない成分が配合されているといってもやはりファンデーションはカバー力を高めるために化学的な刺激物を多く使っています。
つけなくていいのであればつけないほうが美肌にはいいんです。
美肌で有名な小雪さんも撮影でさえノーファンデの時があるそうです。驚きですよね。
ファンデーションはいわばストッキングのようなもの。
どこに行くにもお肌を覆って隠してしまわなくてもいいんです。
ファンデに頼らないためにも毎日のお手入れでちゃんと美肌を作りましょう♪
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