若いころは顔のトーンが同じだったのに年齢を重ねるにつれて頬や口元にくすみが、、なんてことありませんか?
これは古くなったお肌の角質がまだ肌の表面に残っているから。
角質除去でターンオーバーを促す
若いころは新陳代謝が活発で皮膚のターンオーバーが正常に行われているために古い角質がきちんとはがれて新しい皮膚との入れ替えができます。
しかし年齢を重ねて新陳代謝が低下したり、お肌をこすりすぎて角質が暑くなってしまうとお顔の表面に古い角質がいつまでも残ってしまいます。
これがお肌のくすみの原因。
10代や20代前半では必要ありませんが20代後半から30代になったら週に1回程度この古くなった角質を除去してあげるとくすみがとれてお肌が若返ります。
やるとサッとくすみがとれてスッキリするためについつい角質除去をやりすぎてしまう危険もありますがやりすぎるとお肌の保護機能が働いて角質が厚くなってしまいます。
だいたい週に1回や2週間に一回くらいがちょうどよいです。
角質除去はスクラブの入った洗顔フォームを使って洗顔をするのがお手軽。
目の周りは避けてくすみの気になる部分を洗顔しましょう。
角質のとれたお肌は乾燥しやすくなっているので化粧水で潤い補給とクリームで水分に蓋をするのを忘れずに行うようにしましょう。
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